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「健康美を叶えるトータルビューティーサロン」を運営するarisaさんは、小学3年生と5歳の男の子を持つママ。現在は穏やかでキラキラと笑顔輝くarisaさんですが、20代のころ眠れない日々を送っていました。
arisaさんは22歳の頃、実家を出て一人暮らしをしていました。仕事をしながら、はじめて身の回りのことを一人で行なっていく慣れない生活。そんな中で徐々に原因不明の体調不良や生理不順などで、内科や婦人科に通うようになっていきました。
身体は疲れているのに何故か寝られず、眠れない時期は朝4~5時頃まで眠ることが出来ませんでした。そんな日には漫画喫茶で時間をつぶし、寝ずに会社に出勤することも。
眠れない日々が続き、通院先は心療内科に代わり、自分の心と向き合うことになりました。
診療を続けながら、arisaさんの中で感じた原因は、
「親の反対を押し切って実家を離れたからには、全て自分でしっかりしないと。と当時は考えていました」
慣れない一人暮らし、人に頼ることもできずarisaさんはすべてを一人で抱え込んだことで、原因不明の症状が続いたのではないかと考えるようになったそうです。
それから薬を8年間、特に睡眠薬は長期間にわたって服用していました。
昼夜逆転するようになり、仕事は休業することに。食事に興味が無くなり、人に会うこともできず、夜中に買い物に出るようにもなりました。
治療中は、とにかく考え方がネガティブになってしまい「生きていることが迷惑」と自分自身に繰り返し、被害妄想が続きました。
しかしある時、とある人に
「あなたに出逢えてよかった」
という言葉をかけて貰いました。その一言がきっかけでarisaさんは自分自身に【生きていて良い許可】を出せ、そこから考え方が変わっていきました。
arisaさんは社会復帰を目指し、少しずつアルバイトをし始めることに。
そのとき気を付けていたことは「続けること」という前提を無くし、一週間だけでも、短くても良いのでどこかで働こうと考え、外に出て働くことにしました。そして今に繋がったのです。
arisaさんの大変だった体験は子育ての頃にもありました。
それは息子さんが5歳の頃、【夜驚症(やきょうしょう)】を発症したこと。
夜驚症とは深い眠りの中で突然恐怖やパニックに襲われ、無意識に泣きじゃくる症状で、息子さんは夜10時と朝5時に泣き叫ぶことがありました。声を掛けるだけでもパニックになり、症状が悪化することも。そのことで母子ともに睡眠不足になっていきました。
arisaさんは「成長とともに治る」と思いながら息子さんに接していましたが、ある日近所の人が警察に通報される事態に。arisaさんはそのことで人間不信に陥ってしまいました。
夜驚症は睡眠時に起こることから、睡眠改善を考え、arisaさんが行きついたのが「腸活」でした。
睡眠ホルモンは食事から腸で作られるため、栄養は不可欠です。ただし人それぞれ腸内細菌(フローラ)は違うため、それを調べ、自分や子どもの食事に実践していきました。そうしていくうちに母子ともに睡眠トラブルが改善していったそうです。
腸活を通して若い頃の自分を振り返ったarisaさんは、
「あの頃実は鬱じゃなかったのでは?」
と笑いながら話していました。
arisaさん自身のさまざまな経験が、その後活かされた出来事もありました。
それは長男が小学校に入って3日目で不登校になったときのこと。当初は学校に行かせるため、一通りのことをやっていきましたが、次第に長男が笑わなくなっていったそうです。そして彼から出てきた言葉が、
「眠れない…」
その言葉に「昔の自分と一緒だと」気づきました。
大人でもきついときは仕事を休むのだから、子どもも無理に行かなくていいんだと、自身の経験があったからこその考えに至りました。結果1~2年生は、ほとんど学校に行かなかったのですが、3年生から徐々に学校に行けるようになりました。
「引きこもりや人を避けることは、ストレスを受けないようにホルモンで制限しているから」
子どもが引きこもるのは、本能的に命を守るための行動でもあり、引きこもることでエネルギーを貯めていることもあるそうです。
長男が不登校の時期は、arisaさん自身も一緒に引きこもってしまうとメンタルが崩れる可能性があるため「自分のことに集中しよう」と、イベント出店や大人の交流会などに長男を連れて行くようにしました。母子分離が出来ない時期もありましたが、結果として今は元気に学校に通えています。
arisaさんは現在沖縄の自殺者を一人でも減らすため、セラピストや腸活などで同じ思いをしている人たちに向けて活動をしています。
小中学生の自殺者も増えている中で伝えたい言葉は「今日一日を生きる」こと。
その言葉で、今日まで生きていてよかったと思え、誰かと出逢うために生きていることに気づいて欲しいと考えています。
「あなたと出逢いたいと思える人が必ず現れる。その時のために生きるを選択してほしい」
arisaさんの実体験があるからこそ、届く言葉だと感じました。
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